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【コラム】認知症で徘徊を始めたらどうする?徘徊する原因と対処法を解説

 

認知症における徘徊の対処法はいくつかあります。事前に対処していれば、リスクの回避も可能です。この記事では、徘徊の原因や、事前の対処法などをご紹介します。また、徘徊してしまった際の対処法として、GPSを利用した手軽な対処法についても解説します。

社会問題化しつつある、認知症の徘徊。

あなたの親が認知症になって徘徊を始めたら、どのように対処しますか?

 

今回は認知症における徘徊について、その原因と対処法を解説します。

対処法はいくつかありますが、「怒らない」「無理やり家に閉じ込めない」ということも大切です。

 

徘徊して事故に遭っていないか、近所の方に迷惑をかけていないかと思うこともあるでしょう。

心配や焦りから怒ってしまう気持ちもわかりますが、それでは介護者の心労も計り知れません。

 

なるべくストレスを溜めずに介護を続けるためにも、正しい対処法についてご紹介します。

 

 

目次                 

1. 社会問題化する認知症における徘徊

2. 徘徊をしてしまう原因

2-1. 徘徊は認知症の周辺症状の1

2-2. 何か起きてからでは遅い!徘徊のリスク

3. 徘徊への対応はどうすればよい?

3-1. 徘徊する前に備えておくべきこと

3-2. 徘徊した際の対応

2-1. 認知症による徘徊にはGPSがおすすめ

4. まとめ

 

 

 

 1.社会問題化する認知症における徘徊

 

 

日本は少子化により、高齢化社会となっています。

そこで問題となってくるのが、高齢者の認知症による徘徊です。

「家に一人にしておくと徘徊するため仕事を中断しなければいけない」

「徘徊しているのを警察に保護されて何度も謝りに行った」など、同居している家族にとって大きな負担となっています。

 

 2.徘徊をしてしまう原因

 

「認知症」=「物忘れ・徘徊」といったイメージが強いかもしれません。

高齢者が1人で歩いていると、意思があるように見えて、実は徘徊している可能性もあるでしょう。

では、なぜ徘徊をしてしまうのでしょうか?

 

 

2-1. 徘徊は認知症の周辺症状の1

 

代表的な認知症は、「アルツハイマー型」「レビー小体型認知症」「脳血管性認知症」「前頭側頭型認知症」の4つです。

4大認知症」と呼ばれるため、聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

認知症は、脳の萎縮やダメージによって引き起こされます。

しかし、徘徊は脳機能の低下によって引き起こされるものではありません。

 

徘徊は認知症の周辺症状の1つです。

その原因は、不安やストレスなどと言われています。

 

徘徊すると、車道の真ん中を歩いてしまったり、居場所がわからなくなったりして危険です。

中核症状の1つである記憶障害により、目的地を忘れたり、道に迷ったりすることもあります。

 

周辺症状や中核症状について詳しく知りたい方は「【コラム】BPSDや中核症状とは?介護者のための症状別対応策も紹介」をご覧ください。

 

2-2. 何か起きてからでは遅い!徘徊のリスク

 

現在の年月や時刻、自分がどこにいるかなど、基本的な状況が分からなくなることを、見当識障害と言います。

この見当識障害によって、車道を歩いたり、うろうろしたりしてしまいます。

こうした徘徊は「ひとり歩き」とも呼ばれ、車に引かれる危険性や、居場所がわからなくなってしまう可能性もあり、非常に危険です。

 

厚生労働省の研究班による調査では、徘徊行方不明のリスクがある高齢者は、認知症のある高齢者の2割ほどと言われています。

しかし、「認知症」と診断された方のレベルは、それぞれ異なります。

認知症の段階が進んでいれば進んでいるほど、そのリスクは高いといえるでしょう。

 

警察庁が公開している交通死亡事故の特徴によると、交通事故死者数のうち高齢者が占める割合は54.7%とのことです。(平成29年の調査)

もちろん、この数値すべてが認知症の方というわけではありません。

 

死亡事故を起こした75歳以上の高齢者のうち、認知症の恐れや認知機能の低下の恐れがある割合は約49%です。

全体でみると約32%となり、決して低くないことがわかります。

参考:https://www.npa.go.jp/toukei/koutuu48/H29siboubunnseki.pdf

 

「車の操作は体が慣れているから大丈夫!」と思っていても、認知機能が低下していれば、かなりリスクは高くなります。

死亡事故を起こす、もしくは巻き込まれないためにも、防止する必要があるでしょう。

 

3. 徘徊への対応はどうすればよい?

 

先ほどのリスクを考えれば、万が一を考えて、徘徊への適切な対応について知っておきたいところです。

もし適切な対処法について知らなければ、感情的になってしまってパニックになってしまうかもしれません。

 

そこで、徘徊する前と、徘徊した際にできる対応について解説します。

 

3-1. 徘徊する前に備えておくべきこと

 

徘徊の防止や、徘徊した際に居場所がわかるよう、事前に備えておくとよいでしょう。

具体的には以下のような準備です。

 

【徘徊の防止】

・適度に運動させる

・玄関を開けたタイミングがわかるよう工夫をする

 

【徘徊した際の備え】

・行動パターンを知っておく

・居場所がわかるようGPS端末を利用する

・周辺住民への協力を仰ぐ

 

徘徊の原因は、不安やストレスなどであるため、普段から適度な運動を行うことにより、ストレスを解消しておくとよいでしょう。

また、日中に体力を使ってしまうことで夜中に使う体力が減り、夜間の徘徊の防止にもつながります。

 

そのほかの防止策としては、玄関チャイムがおすすめです。

扉が開いたことに気付けるため、家を出たタイミングを把握できます。

 

このような自宅でできる準備はもちろん、周辺にお住いの方へ協力を仰ぐのも有効です。

例えば、「一人で歩いていたら知らせてほしい」「声をかけてほしい」など、事前に伝えておけば協力してもらえることがあります。

また、自治体によっては、ひとり歩きをする高齢者に対する支援や訓練が実施されていることもあるようです。

 

「申し訳なくて頼めない」「周りを巻き込みたくない」という場合は、GPSを利用するとよいでしょう。

GPS端末を内蔵できる靴もあるため、万が一徘徊してしまっても安心です。

 

3-2.徘徊した際の対応

 

認知症の方が徘徊してしまったら、ご家族は気が気でないと思います。

どうしたらよいかわからなくなり、パニックになってしまうかもしれません。

 

もし徘徊が発生したら、なるべく冷静に以下のような対応をおすすめします。

 

・感情的になって怒らない

・無理に家の中に閉じ込めない

・「外に出る」と言ったらお茶を飲んだりお菓子を食べたりして気をそらせる

・徘徊している人を見つけたら視界に入ってから優しく話しかける

 

感情的に怒ったり、家の中に閉じ込めたりすると、かえってストレスが溜まります。

なかなか難しいかもしれませんが、一歩引いて冷静に対応することがベストです。

 

「イメージができないな…」と思った方は、「羽咋市公式YouTubeチャンネル」の動画を参考にしてください。

羽咋市では、徘徊に対する対応として悪いパターンと良いパターンの動画を公開しています。

ドラマ仕立てになっており、非常にわかりやすく、イメージしやすいのでおすすめです。

 

3-3. 認知症による徘徊にはGPSがおすすめ

 

徘徊で1番怖いことは、「居場所がわからなくなってしまうこと」です。

外出するタイミングがわからなければ、ご家族が知らないうちに外に出てしまうこともあるでしょう。

徘徊行方不明による最悪の事態を避けるためにも、GPSを利用したアイテムの活用がおすすめです。

 

介護用品やケアグッズを取り扱うオンラインショップ「やさしい手」では、GPS端末が内蔵できる靴「うららかGPSウォーク」を販売しております。

GPS端末の「どこさいる」は、レンタルで利用可能です。

 

スマホやパソコンで簡単に位置情報が確認できるため、徘徊対策アイテムとして非常に頼りになるでしょう。

3日か4日に1回充電し、万が一に備えてお役立てください。

 

どこさいる


初期費用:5,500

レンタル代・システム手数料:月1,980

 

うららかGPSウォーク


価格:8,580

サイズ:SS3L22.0cm27.0cm

 

うららかGPSウォークZ


価格:10,780

サイズ:SS3L22.0cm27.0cm

 

4.まとめ

 

認知所の方が徘徊する原因や、徘徊する前とした際の対応についてご紹介しました。

 

不安やストレスが原因で、徘徊してしまうことがあるため、ストレスが溜まりにくいよう運動をすることもおすすめです。

徘徊してしまった際に備えて、近所の方へ協力を仰ぐのもよいでしょう。

 

完全に行方不明になってしまうのを避けるためには、GPSの利用もおすすめです。

やさしい手」で販売しているGPS端末が内蔵できる靴「うららかGPSウォーク」を使用すれば、位置情報が簡単に確認できます。

 

最悪の事態を避けるためにも、さまざまな手段を利用しましょう。

 


 

 

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